地方の島でIT×医療? ひまわりネットのご紹介

こんにちは!

 

早いもので今年も上半期が終わりました。あっという間に季節は夏!!!

今日はそんな夏の風物詩、ひまわりと名がつく、佐渡独自の医療連携ネットワークをご紹介します。

 

その名も『さどひまわりネット』!!

島内の医療介護に関する情報をインターネット上で共有することができる、画期的な連携システムです。

(※情報の登録には本人の同意が必要です。)

 

詳細はこちらから↓

 

(※外部リンク掲載許可頂戴しております。)  

 

佐渡は、日本の中でも高齢化率が高く、そんな佐渡での取り組みは各方面から注目されています。

 

佐渡でのこういった先進的なITを活用した医療・介護の形が成功すれば、 将来高齢化が進む日本においても、同様な事例がどんどん広がっていくでしょう。

 

高齢化率が高い地方の島で、こんなIT技術を使った、時代を先駆けた取り組みをしてるのは驚きませんか??

 

 

実際に薬局の薬剤師にとっても、患者さんの病院での検査結果等、詳しい状態が把握が出来るので、とても利便性が高いです。


薬局では、そのデータを元に、処方されてる薬が患者さんの体の状態に適したものであるか再確認したり、薬での副作用歴がないか確認したりしています。

 

 

 

 

もし、弊社への薬局店舗見学に申し込まれた場合、ひまわりネットをどんな風に普段の仕事に活用しているのか見学してもらえます。

少しでも興味を持った方、「地方の島で、IT技術を利用して、医療の課題を解決する」そんな体験してみませんか??