”地方(離島)で暮らす”が変わってきた

こんにちは!

まずはこんな素敵な表紙のフリーペーパーの紹介から!

 

こちらは県内各所に置かれているDolce(ドルチェ)という新潟県内向けに発刊されているフリーペーパー。

今回はなんと「佐渡特集」!佐渡に行きたくなる内容がギッシリ詰まってます。

(発行元さん、勝手に宣伝してすみません・・・)

 

私達の地元がこんな風に魅力的に取り上げられているのは、本当にうれしいものです。

中身を見てると、「あれ?佐渡ってこんな感じだった?」って良い意味で裏切られてしまいました。

 

昔から観光でヒトを多く呼んでいた島なので、歴史的な建造物や壮大な自然、おいしい食べ物は変わらず観光の目玉ですが、

 

誌面には、おしゃれな飲食店や、SNS映えするスポット、それを楽しむ佐渡美人まで、

 

金さん銀さんが佐渡に遊びに来てた頃の佐渡とは違う(例えがよくわかりませんが・・・)、新たな魅力の佐渡が取り上げられています。

 

そういえば、先日こんなエピソードが!

こちら佐渡市内で世界的に有名なおいしいソーセージをつくるへんじんもっこさんのレストラン。

(勝手に紹介すみません。)

 

最近の佐渡はこういうおしゃれなお店が本当に多くなってきて、嬉しい。

 

食事に行った際に、お店のイケメン3人のスタッフとお話をしていたら、なんと3人中2人が島外出身!!!

 

数年前に東京から佐渡へ移住された方に話を聞くと、

 

「東京にあって、佐渡にないなんてものは全然ないですよ。むしろ今の時代は、ネットサービスも充実してるし、こういう地方の方が家族と一緒に落ち着いた暮らしができますね。」

 

なんじゃそりゃ。見た目もかっこよかったですが、話す内容もかっこいい・・・

 

コロナで世界の在り方が色々変わってきてますが、”佐渡で暮らす”も変わってきてます。

 

佐渡の良さに気づいてくれる人が少しでも多くなると嬉しいなと思う今日この頃でした。