こんにちは!
弊社をじほう社【PHARMACY NEWS BREAK】(有料版)
にて取り上げていただきました!
取り上げていただいたポイントは、
「医療資源が豊富でない地域だからこそ、薬剤師が対人業務を実践できる!」
という内容です。
私達の薬局では、近年の調剤報酬改定で策定された薬剤師の対人業務を評価する
・ポリファーマシーに関する「服用薬剤調整支援料」
・嚥下困難な方の服薬を支援する「経管投薬支援料」
・su剤、インスリン製剤使用の服用後フォローアップのための「服用後薬剤指導管理加算」
などの実績があがっています。
なぜ?薬剤師がそのような活躍をしているかというと、
・医師や看護師が決して多くない地域で薬剤師の活躍の余地が大きい
・地域柄、患者さんが薬局に色んな事を相談してくれる
・地域ICTネットワークへの加入率が高い!(病院と共通の検査値データが閲覧できる)
・高齢率が高く、薬物治療の問題点(コンプライアンス、副作用、効果発現)が多い
・経験豊富なベテラン薬剤師から、20~30代の若手薬剤師まで、外来業務、在宅業務、介護施設対応、服薬後フォローと幅広く頑張っている
など、地域ならではの要因が挙げられると思います。
「もっと患者さんと深くコミュニケーションを取れる薬局で働きたい!」
「対人業務をもっとしたい」
「薬を渡すまで」じゃなく「薬を渡した後に関わる!」薬剤師の仕事をしたい