2021年12月14日に当社主催による
在宅医療・多職種連携会(オンライン)を開催致しました~!
第1回は「薬局薬剤師による在宅症例発表会」
薬剤師が在宅訪問において、医療介護職員との情報連携を図りお薬や体調変化にまつわる問題を解決できた事例を紹介しました。
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当日は、社内・社外から30名程度の方が、職種を問わず集まってくれました。
開催後のアンケートでは、
身近で困っている事柄と重なり理解しやすかった。生活環境や表面だけは分からない問題・課題を把握する意識を持ち望んでくださっていることが良く分かった。
実際に介入した後の効果が判ってよかった。
ご利用者の薬に関することで疑問や困ったことがあれば、薬局に相談していいことが分かった。
連携を在宅に適応させる点での関係や信頼性、具体的な提案例など印象に残りました。
今後も必要に応じ、薬剤師さんにも関わってもらいたいと思うが、そんなに件数が持てないと断られてしまうことがありました。対応できる方を増やしてもらいたいのと、訪問できますという情報をぜひケアマネ事業所に教えてもらいたい。
飲み忘れ。病識があまりなく他人事の様になっている。家族も言い疲れ、本人任せの様になっている。自分で薬を調整し、飲まないものがある•勝手に辞めてしまう。自分で薬を受け取りにいけない。薬がよく変わり、施設や訪問看護では管理が困難。
といった声が寄せられました。地域の多様な職種な方が集まり、協学する場があることが大事だと再認識しました。
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今後も継続していきたいと思います。
取り上げてほしい話題、アイディア、ご意見お持ちの方ぜひ気軽にお問合せください。